学生授業ボランティア

学生ボランティアとして、留学生の日本語学習支援と異文化交流をしませんか?
工学系研究科日本語教育コースには、日本語の初級から上級までさまざまなコースがあり、留学生は、それぞれのレベルに合ったコースで日本語を学んでいます。そこで仲間として活動に取り組むことは、さまざまな発見や学びの機会となります。
ぜひ、ご参加ください。
ボランティア登録までの流れ
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Q
ボランティアはどんなことをしますか?
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A
日本語レベルによってさまざまですが、初級コースでは、会話練習のパートナーやモデル会話の提示、発音のチェック、中上級コースでは、メンバーとしてディスカッションへの参加、プレゼンや作文のフィードバック等があります。
また、継続して参加することが難しい場合は、学期末試験のサポート等、特定の日だけ参加する単発のボランティアもあるのでご相談ください。
ボランティア活動内容一覧をご参照ください。 -
Q
いつ、どんなコースでボランティアの参加を希望していますか?
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A
ボランティアコース時間割をご参照の上、ご都合の良い曜日や時間帯をお選びください。
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Q
英語が得意ではありません。
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A
英語が必要になる場面が多いのは、おもに初級前半コースです。初級後半から中級以上のコースでの授業内のやり取りは、留学生にとって日本語で話す貴重な機会ですので、ボランティアの方にも、なるべく日本語でコミュニケーションしていただくよう、お願いしています。英語に不安がある方は、初級後半から中上級のコースにおいでください。
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Q
毎回出席しないといけませんか。
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A
留学生と日本人学生の間に、長く続く交友関係が生まれるには、継続的な参加が望ましいことから、JLCSEでは、7割以上の出席をお願いしています。単発のボランティアの選択もできますので、ご自身のスケジュールが未定の場合など、参加について不安があるときは、どうぞご相談ください。